彷 徨 い  

  作詞作曲編曲:青い星


朝靄の中を馬車が行く
石畳通りに響く爪音
川の流れには幾百の
夢の時刻むよ 古き街角
明けゆく空からそそぐ柔らな陽射し
小鳥達の唄春を祝う

厳しく長い冬もいつか終わりを告げる
彷徨い疲れた心静かに癒しながら
遠い異国の街に人知れず蹲り
今は羽を休めよう時の揺り籠の中


曲りくねる路(みち)抜けてゆけば
広がる世界は夢の誘い
モノトーンの街が色づいて
赤レンガの通り目覚めは間近
チャペルの庭に満ちる感謝の歌声
チェリーの花達も春を誘う

青い目の子供等の人懐こい微笑み
かたくなに凍る心静かに解かしてゆく
見上げれば果てしなく続く空の向こうに
再びきっとこの羽で飛んでゆける日が来る

見上げれば果てしなく続く空の向こうに
再びきっとこの羽で飛んでゆける日が来る


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